Zippo(ジッポー) ライターマニュアル
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Zippo(ジッポー) スターリングシルバー 純銀 ライターマニュアル
Zippo(ジッポー) 取扱方法
基本的に「オイルとフリントさえ切らさなければ、いつでもどこでも」使う事ができる。
オイルの注入とフリントの交換は、インサイドユニットを引き抜いて行い、オイル注入後は乾いた布で良く拭いてから使用する。オイル注入の際はオイル垂れによって周囲を汚す事があるので注意を要する。オイル垂れを放置したまま点火すると、引火など思わぬ事故に発展する事がある。
故障・破損に関しては、保証期間に永久保証が設定されているため、後述するように無償(送料別)の修理サービスに送ることで修理を求めることが可能である。
Zippo(ジッポー) オイル

ジッポー社が製造する純正オイルが販売されているが、それ以外のオイルにも利用可能なものは存在する。しかし、揮発性の違いから着火性能が低下する、オイルの保ちが悪くなる、煤などがウィック(芯)に付着しやすく着火性能の低下につながるなどのトラブルの原因になりかねない為、注意を必要とする。
従来、純正オイルは重質ナフサを主原料としたものが製造されていたが、2006年頃から合成イソパラフィン系炭化水素を主原料としたものに切り替わりつつある。重質ナフサを主原料としたものと比して引火点が低い、揮発性がやや高い、独特のオイル臭が少ない、人体の肌への刺激性が低いなどの違いがある。
ガソリンを燃料としてもナフサと同じように使うことはできるが、ナフサに比してガソリンは独特の臭気があり、煙草の香りを損なうため、喫煙用ライターの燃料としてはあまり適切ではない。第二次世界大戦中やベトナム戦争時、米国陸軍の兵士たちは、いくらでも身の回りにあったガソリンをライターの燃料に流用したという。彼らは時として、ガソリン缶にインサイドユニットを放り込んでから引き上げるという荒っぽいやり方でライターの燃料を補給していた。
Zippo(ジッポー) フリント(火打ち石)

ジッポーのフリントとウィック(芯)は、オーストリアのIMCO(イムコ)社互換品である。これはジッポー創業当時、オイルライターの分野では事実上、IMCOが世界標準規格になっていたことに起因するという。現在ではフリント、ウィックとオイルはジッポー純正品が用意されている。日本でも、コンビニエンスストアやキヨスク、煙草販売店や雑貨商等で普遍的に取り扱われており、全国各地で比較的容易に購入可能である。IMCO社製交換パーツを流用することもできるが、現在では推奨されていない。他社がIMCO規格に追従した製品(場合に拠ってはコピー商品)を製造しており、それらをジッポーに利用している使用者もいる。
フリントは発火ドラムがスムーズに回らなくなったら換え時だが、フリント押さえバネの取り外し・取り付けにコインまたはマイナスドライバー等が必要である。ネジ頭部のスリットはアメリカの1セント硬貨がジャストフィットするように作られている。次の交換の際、コインが無いと緩められないほど締め付ける必要はなく、指の腹で押しながら回すなど、軽く締める程度で十分である。
なお、ジッポー社ではインサイドユニット底面のフエルトに穴をあけ、ここに予備のフリントを差し込んでおくことを推奨していたが、この穴は後の一部モデルで廃された。しかし穴のないインサイドユニットでも、フエルトの隙間に予備フリントを挟んでおくことは可能である。
Zippo(ジッポー) 修理

ジッポーは一般の人々から「非常に丈夫である」というイメージを持たれている。その堅牢な構造は、第二次世界大戦やベトナム戦争のアメリカ軍により実証されており、中には「金槌の代用品」や「簡易懐炉」として使われた例もあるが、これはさすがに乱暴な逸脱利用法である。バネ部分の金属疲労や、溶接部分やヒンジへの無理な負荷、フリントホイールへの長時間の焼き戻しなどは破損の原因になる。
ジッポーは文字通りの「永久保証」を実践していることでも有名である。アメリカ本社、またはジッポーサーヴィス(日本のみ)に故障品を郵送で送れば無償修理を受けられ、修理不能の場合は同等品と交換される。ロードローラーに轢き潰され平たくなってしまったジッポーや、粉々になったジッポーなどが試すように送られて来た時も、全て「修理不能」扱いで交換されたという。表面の傷など機能に差し障りのないものは修理対象外だが、ヒンジの摩耗によるぐらつきはヒンジ部分の交換で修理される。
日本国内のジッポーライター修理のサービス拠点宛先は、国内販売代理店などのサイト等を参照してください。
Zippo(ジッポー) 逸話と伝説
ジッポー社は、自社製ライターの強靭性などを説明するために、しばしば広告を作成した。これらのうちいくつかは都市伝説化しているが、次の逸話は、ジッポー社がライターの宣伝に実際に使ったもので、事実と考えられている。
第二次世界大戦中、
ベルギー戦線で従軍中のあるアメリカ軍兵士がドイツ軍に狙撃されたが、銃弾は胸ポケットに入れていたポケット版の聖書を貫通してジッポーライターに当たり、兵士は一命をとりとめた。ライターはへこんだが、オイルを入れれば今でも火がつく。
第二次世界大戦中の1945年3月、
アメリカ軍艦キャボットが、乗組員に目的地を告げずに航海を続けていた。レーダー担当の若い士官が、同乗していた著名な従軍記者のアーニー・パイルに艦の目的地を知らないかと尋ねた。パイルは問いに答えずライターを借りると、そのジッポーの底に何か文字を刻み、“ポケットにしまえ。命令があるまで見てはいけない”とライターを返しながら告げた。30分後、命令に注意するようにという合図があったときにこの士官が自分のライターの底を見ると、「TOKYO」という文字が刻まれていた…アメリカ軍による、日本本土への最初の攻撃を予告していたのである。このジッポーはパイル没後も、彼にライターを貸したレーダー担当士官によって愛用され続け、1961年にジッポー社の広告で「どんなに古くても、無償で修理します」というメッセージと共に紹介された。なおこのジッポーは1992年にワールドフォトプレスの今井今朝春が対面した時も、元の所有者はすでに亡くなり彼の夫人が所有していたが、ちゃんと点火できたという。 [#o32cc517]
アメリカ陸軍の戦闘機パイロットは、
夜間に敵機の攻撃で電気系統が破壊され照明が失われた機体の中で、ジッポーライターを灯し、計器盤を読み取った。この機転により、同機は無事にアメリカ軍基地に帰還した。
なお第二次世界大戦当時は、ジッポー社にとっては米軍という大きな市場を得たのと同時に、米国内の一般向け市場にはライターを卸せず市場から忘れ去られる危機を蒙っていた。この中で同社は、雑誌広告で4個10セントの専用フリントと専用オイルで国内ユーザーのジッポーライターを長持ちさせてくださいと雑誌広告などで呼びかけていた。
Zippo(ジッポー) オイルの注入手順
- 1番
ライターの外装ケースを外す。ライターによっては、オイル注入口がネジ式になっているものもある。この場合は、始めにネジを外す。
- 2番
オイル間を立てたままノズルを上に向けておき、次にライターのタンクを逆さに持ち、フェルトがある場合はフェルトをめくる。
- 3番
オイル缶のノズルをタンク内の綿に直接あて、ゆっくりと注入する。
オイル綿の表面に染み出してきたら注入を止める(十分にオイルが入った状態)。
過剰な注入はおいる漏れの原因になります。
- 4番
オイルが身体に付着した場合は、速やかに、水で洗い流す(石鹸があればベスト)。
Zippo(ジッポー) スターリングシルバー 純銀 ライター オイル注入後の注意
オイル注入後は、手とライターを乾いた布などで、よく拭いてください。
ウィックに染みるまで多少時間がかかります。注入後すぐに着火するとウィックだけが燃えてしまう場合があります。
Zippo(ジッポー) アクセサリー 消耗品 その他
- オイル・消耗品・ボックス ・灰皿 ・携帯灰皿 ・携帯用ケース






