シルバー925 金属アレルギーの原因と対策
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シルバー925 金属アレルギーの原因と対策
一度かかると治らない金属アレルギー。特に汗っかきな夏は危険。
アクセサリー好きな女性には大敵の「金属アレルギー」。夏は特に要注意って知っていますか。
アクセサリーが直接肌に触れることが多い季節、なってしまってからでは遅い、まずは予防を。
金属アレルギー
金属アレルギーとは、アクセサリーや日用品に使われている金属が、汗や体液などでわずかながらに溶け出し、イオン化した金属が身体に入り込み、次に同じ金属が触れると拒絶反応を起こして、かぶれる現象(アレルギー性接触皮膚炎)といいます。
一番起こりやすいのは、ピアスを初めて着けるときです。指輪は、指の厚い表皮にはばまれて金属が体内に入りにくいのですが、ピアスは皮膚を貫いて皮下組織に直接金属が接触するために、拒絶反応を起こしやすい。
金属アレルギーは治療できないか
身体に異物が認識され、次回の侵入を防ぐために記憶されることを感作といいます。一度感作されると、金属アレルギーは一生と言っていいくらい長い間持続します。
身体には本来あってはならない物質に侵入を拒否し、免疫反応をおこさせる働きがあります。そこで感作されるときわめて少量の原因物質(アレルギーを起こす金属)と接触するたびに炎症を起こします。
アレルギーの原因となる金属
家庭用品に使われる金属製品の多くは、色合いを良くし、耐腐食性を持たせるために、メッキという形で多種金属の表面加工がされています。
アクセサリーに使われている金属の多くは、合金を用い、あるいはその上にメッキを行っています。どんな金属でもアレルギーを起こす可能性をもっています。
アレルギー性接触皮膚炎の原因の第一位は、ニッケルです。汗の中の塩素イオンはニッケルを溶かす作用が強く、過去にニッケル・アレルギーにかかった人は少量の汗でもニッケル製品を身につけただけで皮膚炎を起こしたりします。
金属アレルギーを起こしやすい金属は、
- ニッケルに続いて
- コバルト クロム
- 亜鉛 マンガン 銅
- 銀 プラチナ パラジウム 金
- チタン
となります。
チタンは医療移植にも使われる肌に優しい素材です。金やプラチナを敬遠されていた敏感肌の方でも着けられるほどのアレルギーの無い素材です。
金属アレルギーにならない方法
アレルギーの人は金属を身につけない。
医者でどの金属が自分にとってかぶれるかパッチテスト(金、銀、プラチナなどの金属溶液をつけた絆創膏を皮膚にはって状態をみる)を行えば、そのかぶれる金属を使わないことで防ぐことができます。
ピアスは清潔に使用
最初のピアスは生傷の状態なので清潔さを保つことが重要です。しかし清潔を消毒と間違えて、消毒し過ぎ(特にアルコールなどの強い消毒液)でかぶれてしまい、さらに悪化させてしまうケースも多いようです。
素材の選択に気をつける
金、銀、プラチナは金属アレルギーになりにくい金属です。ニッケルなどの合金を使わない高品質な製品を使用することでアレルギーを起こしにくくなります。また、ピアス・ポストの長さが短いものをつけていると耳たぶを圧迫し、アレルギーを引き起こしやすくなります。
- 金属アレルギーを考える
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